第08回
佐世保市地方卸売市場 青果市場・花き市場
佐世保青果株式会社 専務取締役
山本茂雄さんに伺いました!!!
協力:佐世保市地方卸売市場
ひさしぶりの更新です!!
色んな企画とか大人の事情(ネタ切れではない)とかあってごめんなさい。。
では、気を取り直して行ってみましょー!
色んな企画とか大人の事情(ネタ切れではない)とかあってごめんなさい。。
では、気を取り直して行ってみましょー!
話を伺ったのは山本さん(専務取締役)毎回偉い人に出てもらってます~。
インタビュアー
九十九島 凪海
佐世保青果株式会社 専務取締役
山本 茂雄さん
佐世保青果株式会社
下田さん
山本さん、佐世保市地方卸売市場ってどのくらいの歴史があるのでしょうか?
昭和4年、戦前ですね。九州では2番目。全国では8番目です。結構早いんですよ。佐世保は当時、海軍があった関係で食料調達もあり、早くから必要だったんです。
場所も以前は、朝市(万津町)の近くにありました!
場所も以前は、朝市(万津町)の近くにありました!
全国で8番目!?ってスゴイですね!!
卸売市場はどんな役割があるのでしょうか?
卸売市場はどんな役割があるのでしょうか?
そうですね。基本的には「円滑な青果物の流通」というのがあります。
生産者側(個人など)からすると、青果物をつくっても、出荷するところがないということ。
また販売できるところもない。であれば、皆さん市場に持っていきますよね。
そして買い手側(八百屋さん等)からすると、どこから仕入れればいいのかと考えると、市場に行けば仕入れられる。ということになります。
そこで、我々のような生産者と買い手のつなぎの場所があるというわけです。
生産者側(個人など)からすると、青果物をつくっても、出荷するところがないということ。
また販売できるところもない。であれば、皆さん市場に持っていきますよね。
そして買い手側(八百屋さん等)からすると、どこから仕入れればいいのかと考えると、市場に行けば仕入れられる。ということになります。
そこで、我々のような生産者と買い手のつなぎの場所があるというわけです。
なるほど~でも、最近はインターネットとかでも、野菜が買えたりとかもありますよね?
凪海ちゃん、鋭いですね!そうなんです。時代の流れもだいぶ変わってきていて、市場の役割みたいなのが薄れてきている感はありますね。ですが、全国の農協さんをはじめ、色んなところから、大変質の良い青果物が届き、商品力としてはどこにも負けない自信はすごくありますので、頑張っていきたいですね!
確かに!こちらに並んでいる青果物を見てると、すごくみんな鮮度がいいものばかりですね!ちなみになんですが、競りって一般の人も参加できたりしないですよね?
もちろんダメです笑 競り権(競りの権利)を持った人しか参加できないんですよ。市役所など、申請できるところに、届けて認められた人しか。
一般の人が普通にきても無理なんですよ。
ちなみに、凪海ちゃんも堂々と市場に入って来られましたけど、ほんとはダメなんですよ笑
一般の人が普通にきても無理なんですよ。
ちなみに、凪海ちゃんも堂々と市場に入って来られましたけど、ほんとはダメなんですよ笑
エヘヘ。そうなんですね~。パシャパシャ写真も撮ってました汗
(良い子・良い大人はマネしないでね)
でもそのくらい、やっぱり大事な商品ですし、管理されているんですね。
ちなみにそういわれると、一般の方が参加できるようなイベントとかもあるのでしょうか?
(良い子・良い大人はマネしないでね)
でもそのくらい、やっぱり大事な商品ですし、管理されているんですね。
ちなみにそういわれると、一般の方が参加できるようなイベントとかもあるのでしょうか?